名言 山手樹一郎
山手樹一郎の『夢介千両みやげ』を読んだ時、 この世の中にこんな面白い小説はないと確信していたものでした。 人によろこんでもらえるようなことをして、 生きて行けるのは一番たのしいことだ。 (山手樹一郎 「幸福を売る侍」より)

山手樹一郎『素浪人日和』を読む
... いやー、不便だった! 山手樹一郎の作品というと、昔の東映チャンバラ映画の世界を思い出します。若くてかっこよくて強い素浪人剣客、実はさる由緒正しき大名のご落胤 ... ところが、山手樹一郎作品の主人公は何をして食べているのか、浪人なのに ...

山手樹一郎
人によろこんでもらえるようなことをして、生きて行けるのは一番たのしいことだ。 ●山手樹一郎(作家)

読んだメモ『矢一筋』/山手樹一郎
読んだメモ。 矢一筋(下)/山手 樹一郎 大活字本シリーズ 1998年9月10日 底本 春陽文庫「矢一筋」他12編 社会福祉法人 埼玉福祉法人 大活字本 ... そうして山手樹一郎というのは、団塊の世代の方々の中高生時 分に流行った時代劇。 ...

山手樹一郎を読むと気持ちがいい
... 山手樹一郎の評伝や批評みたいなんは、ちょっと見当たれへんかった。 一冊だけ、図書館にあったんで読みました。『聞き書き 山手樹一郎』(上野一雄著/大陸書房)。 上野氏は山手樹一郎の弟子の方だそうです。だから、あまり参考にはならなかった。 ...

山手 樹一郎(やまて きいちろう、1899年2月11日 - 1978年3月16日)は、日本の小説家。栃木県生まれ。本名は、井口長次。(旧制)明治中学校卒業。長男は同じく小説家の井口朝生。
博文遧に入社し、編集者を経て『少年少女譚海』編集長。1932年頃より兼業作家となり、1939年より専業作家。前後して長谷川伸の門下。翌年より新聞連載した「桃太郎侍」で人気を得る。
一貫して明朗、壮快な作風で、時代小説作家として支持される。唯一の歴史小説『崋山と長英』で第4回野間文芸賞を受賞。1977年には、勲三等瑞宝章を受章。
1978年3月16日、肺癌のため東京都内の病院で死去。享年79。
雑誌編集者との兼業作家として活動を始める。編集者としては山本周五郎などの担当をする傍ら、自身が編集に携わる雑誌を中心に作品を発表した。その際、編集者の「井口長次」では原稿料が支払われないため、筆名「山手樹一郎」を名乗った。このため、当初は素性不明の作家であり、『少年少女譚海』編集長時代に、ライバル誌であった『講談倶楽部』の編集長から執筆依頼の相談が来て、たいへん困ったという逸話がある。
山手樹一郎の詳細